青天の霹靂&親
映画「青天の霹靂」を観てきました。
ネットの評価でも書かれてましたが、予告編を観てわかる内容です。
設定も今までに映画化されていますし。
でも感想はとっても良かったです!
〈劇団ひとり〉らしい温かみ、そして上手さがありました。
特に40代以上の世代の人にとっては一層グッとくると思います。
懐かしい昭和の世界、ノスタルジックです。
そして親が高齢、死に直面してわかる親のありがたさ。
20代、30代の時でも親のありがたさをわかっているつもりでした。
でも今になってみると本当の意味でわかっていなかったなって思います。
私の親は父親が21歳、母親が19歳で結婚したとのことでした。
いや~若いな。
自分が19歳の頃、働いてはいたけど結婚なんて考えもしなかった。
ましてや子育て。
亡くなった父親とは何回か飲みに行ったけど、また行きたい気分です。
親孝行はしなかったと思いますが親不孝は結局結婚しなかったことです。
映画のように若い頃の両親に会ったら、何て言葉を掛けるのかな?